何もできなかった自分が
少しずつ成長を
実感する毎日。
名古屋支店 松原 彩華
INTERVIEW
私たちのモチベーション
間取りが好きで
飛び込んだ不動産業界
不動産業界も、事務職も未経験での転職だったのですが、入社のきっかけは「間取り」。マンションや家の間取りを見るとどんな生活ができるか想像するのが好きだったんです。
名古屋支店は社員数が大阪・東京と比べて少ない分、アットホームな感じで入社時は私が一番年下で皆さんにかわいがっていただきました。実は、パソコンの経験もなかったのですが、最初は電話に出るなどできることを徐々にやっていき、先輩たちにしっかりと仕事を教えていただきました。
入社当初、先輩社員の皆さんが忙しくお仕事されているのでびっくり。そんな環境で、早く一人前になって一人で処理できるようにすることを心がけました。本当は新しいことに取り組むのは苦手なのですが、今までできなかったことができるようになって皆さんをサポートできることを励みに頑張っています。
目指すのは
“縁の下の力持ち”
入社して4年目になるのですが、気がついたら事務の業務を中心に幅広く仕事していました(笑)。基本は見積書・解約精算書・請求書の作成など営業をサポートする事務業務ですが、なんとパソコンソフトを使って間取りを描くお仕事もさせていただいています!
他にもマンションの壁紙の色を検討されていて「どんな色がいいかな?」と女性入居者目線の意見を求められることも。常に、相手の立場に立ってどうしたら解決するのか、どうしたら効率良くできるのか、どうしたらマンションオーナー様のためになるのか、と考えてお仕事をしています。そんな言動から「営業に向いてるね」と言われるのですが、クルマの免許がないのでとお断りしています(笑)。
私としてはこれからも事務職で、営業の方を支える“縁の下の力持ち”の方が面白いし、大きなやりがいもあると実感しています。
同じ目標に向かっているから
頑張れる
会社から節分に恵方巻き、お彼岸にはおはぎをいただくこともあるんです。それくらい福利厚生は充実していると思います。名古屋支店は少人数だからこそ事務の私からも全体が見えてきます。繁忙期になると仕事量が多い人が出てきて、「大丈夫ですか?」と声をかけるくらいしかできませんが、ひと声をかけて救われることがあると思うんです。私もまわりの皆さんからの言葉で随分救われました。
そして私のモットーは「効率良く、問題なく、気持ちよく」。そうすれば、仲間も増えて会社も大きくなるはず。一人一人が思いや目標を共有できてるから、みんなと一緒に頑張れる自分がいます。そして、オーナー様に「髙松エステートに任せて安心」、入居者様には「髙松エステートはいい管理会社」と思ってもらえるとうれしいし、その積み重ねでマンション管理棟数が増えて、入居率が上がっていくといいですね。