これまで培ってきた
すべての力を試せる場所。
開発部 花岡 庸平
INTERVIEW
私たちのモチベーション
家族との時間と
会社の将来性
私が髙松エステートへ転職を決めた理由は、大きく2つあります。
一つは、子どもの誕生です。それまでハウスメーカーに勤めていたこともあり、土日出社は当たり前。平日の休みであっても電話は否応なく鳴り、それが大きなストレスになることも。これから子どもを育てていく上で、オン・オフが切り替えられる環境で働くことを望んでいました。
もう一つの理由が、ビジネスの将来性です。前職がいわゆるフロービジネスだったのに対し、こちらはストックビジネス。同時にグループとしての総合力も持ち合わせていて、これをうまく噛み合わせることができれば、まだまだ大きな成長が望めると予感したのです。
外からきたリーダーの挑戦
最適解を選ぶ
実際に入社して、予感はすぐに確信へと変わります。同時に、自分の役割はこの会社の持つ可能性を課員に伝え、一緒に新しい一歩を踏み出してもらうことだと自覚しました。
とはいっても中途入社、しかもいきなり課長職で入ってきた人間に「変わっていかなければならない」なんて言われたら、普通の人なら「はぁ?」ってなりますよね(笑)。それも覚悟の上でした。
うれしい誤算としては、髙松エステートの社員は器の大きい人ばかりだったことです。最初こそ戸惑いはあったものの、気づいた頃には新しい目標に向かって進み始めてくれました。きっと複雑な想いもあったはずなのに、自分を受け入れてくれたことに感謝の言葉が見つかりません。あれから数年が経った今、私の想いに共感してくれた仲間たちのおかげでグループにおける当社の価値が少しずつ高まっていることを実感しているところです。
自分次第で何でも
変えていける
ここで働き始めてから、思いっきり働いて、思いっきり休むという充実した毎日を手に入れることができました。うまくいかないこともたまにはありますが、小さいことなどいちいち気にしていられない。そんな心の余裕も生まれました。
最後に、髙松エステートは自分の力を試したいと願う人にとって絶好の会社だと思っています。立場も社歴も年齢も関係なく意見を言える環境ですし、それを受け入れてくれる器もあります。自分次第でいろんなことを変えていける可能性があるのは、きっと面白いと感じるはずです。